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研究室では、子供や地域の方を対象としたワークショップを企画し、参加しています。


名古屋市千種区まちづくり事業『千の種あかし隊』(2002〜)
愛知県名古屋市千種区において千種区役所と本研究室、名古屋市立大学鈴木研究室が中心となり、地域の人を対象としたワークショップを企画・運営しています。千種区の魅力を発見・発信していくことを目的として様々な活動をしています。
第14回 千の種あかし隊 『ボクのワタシの秘密基地づくり』 

2008.11.2(日)に名古屋大学東山キャンパスで、名古屋市千種区のまちづくり事業「千の種あかし隊」のワークショップが開かれました。
今回の内容は名古屋大学の森の中で竹を使った秘密基地を作るという企画でした。今回は昨年行った企画より材料を増やしチームごとでロープ・ネット・むしろから1つクジで選び、竹と組み合わせて使うことで昨年よりパワーアップした企画となりました。
学生チームも今回千種区民まつりでのプレワークショップを行うことで、団結力と技術を高めてもらい、よりレベルの高い基地を作ってもらいました。
昨年の様子はこちら

活動内容は、
@名大駅2番出口に集合し名大の森へ出発
A開会式
Bクジによりチームごとにロープ・ネット・むしろのどれを使うか決めます。
C作戦会議をして製作開始です。
D昼の休憩に振る舞い豚汁をしました。
E休憩後に基地づくりのラストスパート。
Fみんなで遊びます。
Gそれぞれ基地について発表します。
H閉会式
です。

開会式では小松先生と東山の森づくりの会の方にお話をしていただきました。
製作の様子です。
お昼には豚汁でリフレッシュしました。
基地について発表しました。
みんなで秘密基地で遊びます。
閉会式と記念撮影です。
 第13回