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研究室では、子供や地域の方を対象としたワークショップを企画し、参加しています。


名古屋市千種区まちづくり事業『千の種あかし隊』(2002〜)
愛知県名古屋市千種区において千種区役所と本研究室、名古屋市立大学鈴木研究室が中心となり、地域の人を対象としたワークショップを企画・運営しています。千種区の魅力を発見・発信していくことを目的として様々な活動をしています。
第11回 千の種あかし隊 『ボクのワタシの秘密基地づくり2007』  

2007.11.10(土)に東山の森の一部である名古屋大学の森の中で、名古屋市千種区のまちづくり事業「千の種あかし隊」のワークショップが開かれました。
人気企画である秘密基地づくりの三回目です。今回のテーマは「秘密の村」。親子のグループがそれぞれのグループのためのプライベートな空間を。そして、今回初めての試みとして、様々な大学生を募って編成した学生グループがパブリックな空間である村人が集まる「憩いの場」を竹・麻布等からつくりあげました。

活動内容は、
@はじめのあいさつ
Bなごや東山の森づくりの会の方による竹の縛り方や切り方のレクチャー
Aグループごとに自己紹介、何をつくるかをスケッチしながら話し合い
B竹や木の枝などを使って秘密基地基地づくり
C完成!完成した基地で遊ぶ(豚汁もふるまわれました)
D作品発表会
E講評、おわりのあいさつ

です。

始めの挨拶の後、なごや東山の森づくりの会の方によるレクチャーがおこなわれました。
竹や木の枝などを使って秘密基地基地を作りました。
学生のグループによって「憩いの場」が作られました。
完成後、秘密基地で遊んで秘密基地を満喫しました。豚汁もふるまわれました。
グループの代表者が作った秘密基地のプレゼンテーションをして発表会を行いました。
当日配布したパンフレット(両面刷り)
中日新聞朝刊掲載記事(11月11日)    千種ホームニュース掲載記事(12月1日) 
 第10回  第12回