京田辺礼拝堂コンペ


同志社大学「京田辺キャンパス礼拝堂および関連施設」設計提案競技(2012)



小松研究室(小松、李、筧、彦坂、中村）

□コンペ概要
施設名称　　同志社大学京田辺キャンパス礼拝堂及びキリスト教文化センター増築　建物使途　　礼拝堂、キリスト教文化センター　敷地面積　　2,540㎡（現行のキリスト教文化センター含む）　建物規模　　1,450㎡程度　用途指定　　第１種中高層住居専用地域　建蔽率60％　容積率200％
同志社大学は、1875年に新島襄が創立した同志社英学校を起源とし、キリスト教主義を徳育の基本とする総合大学です。　本学京田辺キャンパス（京都府京田辺市）は、理工学部をはじめとする理工系と文理融合系の学部が集積し、「実験・実習、フィールドワーク」を重視する複合的教育拠点、「身体・生命、先端技術、情報」に関しての国際的先端研究拠点として位置づけられています。　この度、この京田辺キャンパスにおいて、新たに礼拝堂を建設し、加えてキリスト教文化センター（本学のキリスト教主義教育を推進する組織）施設を増築します。本学は、同志社英学校創立期からの今出川キャンパスに国の重要文化財施設を有する大学であることから、今回建設する礼拝堂等についても、京田辺キャンパスにおけるキリスト教主義教育を象徴し、学生や卒業生、教職員等から100年の後にも愛され続ける建物となることを期待しています。　そこで、このような宗教施設の設計に関して、プロポーザル方式による設計提案を求め、この業務に最も適した設計者を選定するものです。


七ヶ浜小中学校プロポーザル