欧州ランドスケープ条約と景観観察センターに関する国際比較
2010年より、欧州評議会47か国で推進しているランドスケープ条約の国際会議、ワークショップに参加し、研究教育、政策、プランニング、デザインに関わる各国の進捗状況を研究し、継続的に連携している。招へい講演を行い、日本の取組を紹介している。
- 担当教員 : 宮脇勝
- 相手先 : 欧州評議会欧州ランドスケープ条約事務局長マゲロン・デジャポン
- URL : https://www.coe.int/en/web/landscape/home#
- 論文、書籍、資料等 :
Masaru Miyawaki(2017), Local Landscape Plan in Japan, 18th workshop of European Landscape Convention, Brno, Czech Republic
Masaru Miyawaki(2014) Landscape policy, economic influences and problems of the human right to landscape in Japan, 15th workshop of European Landscape Convention, Turkey - 資金等 :
"2019 年~2022 年、科学研究費、基盤(C)、「レジリエンスを考慮した広域景観計画と国土景観観察センターの国際研究」、
2016 年~2018 年、科学研究費、基盤(C)、「欧州の景観情報共有システムと景観観察手法の国際比較と日本での応用研究」、
2013 年~2015 年、科学研究費、基盤(C)、「環境権・景観権の確立と景観計画への応用に関する国際比較研究」、
2010 年~2012 年、科学研究費、基盤(C)、「戦略的環境アセスメントSEAと景観アセスメントと景観計画の統合的手法の国際比較」など